アシュタンガヨガ修行の旅(2022年2月)③

羽田からデリー行きの飛行機は空いていて隣も前後も席が空いていました。やっぱりこの時期に仕事以外の理由でインドに行くのは私達だけみたいでした。
3人掛けのシートに1人だったので脚を伸ばして横になって寝たり映画を見たり、フライト中は快適に過ごすことが出来ました。
3年ぶりに飛行機に乗ったので空を眺めたり機内食を食べたりしてたら、少しワクワクしてきました。

経由地のデリー到着前に「デリー空港ではフェイスシールドの着用が義務付けられている」とアナウンスがあったので配布されていたフェイスシールドを着用して飛行機を降りましたが、デリー空港内ではフェイスシールドをしている人はほとんどいませんでした。
空港には外国人が少なくて日本人も私達2人くらいでフェイスシールドまで付けていたので目立っていたと思います。
デリーで入国審査があり、今回はe-visaだったので指紋の採取をしました。親指〜小指の両手10本の指を取るのですが手が乾燥しているからなのかなかなか取れず何度もやり直しをして時間がかかってしまいました。
やっと指紋の採取が終わりビザのスタンプを押してもらってようやく入国審査が終わりました。
しかし、この時は気づいていなかったのですが少し問題がありました。この話はマイソールに着いてからになります。

デリーからバンガロールへの国内線は満席でたくさんの人が乗っていたのでここで感染するんじゃないかと少し不安になりましたが、しっかり機内食は食べました。インドの機内食はカレーでとても美味しかったです。
夜23時半頃バンガロールに到着して、バンガロールからマイソールまで予約していたタクシーで行きました。バンガロールからマイソールまではだいたい4〜5時間程かかります。
マイソールに着いたのは早朝でした。
長旅で疲れましたが無事マイソールに来れて安心しました。
マイソールでいろいろとお世話をしてくれるプラディープさんが迎えてくれて、すぐにアパートに入ることが出来ました。

いよいよ、マイソールでの生活が始まります。

 

続きはまた!